
2025年3月26日
株式会社nu.は関西大学田實研究室と一緒に江田島市とさとうみ科学館・一般社団法人フウドと2025年大阪・関西万博「BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)」のパビリオン催事である「瀬戸内アーキペラゴ:多島海で、未来の豊かな海とは何かを考える」イベントにて、4月30日(水)に「さとうみの命と人の業~瀬戸内海が凝縮された里海に囲まれた”江田島”~」というテーマで参加することとなりました。
江田島に生息する絶滅危惧種II類のハクセンシオマネキの求愛ダンス(ウェービング)を生命のリズムとして捉え、AIやセンサーなどのテクノロジーを使った体感型の映像+ワークショップを行います。
(映像:笠井美里・Kiyo、ワークショップ講師:イタイミナコ) <概要>
さとうみの命と人の業
~瀬戸内海が凝縮された里海に囲まれた島”江田島”~
ZERI JAPAN/さとうみ科学館・株式会社nu./関西大学・一般社団法人フウド
2025.04.30Wed
13:30 ~ 15:00/15:00 ~ 16:30
場所 : BLUE OCEAN DOME
江田島の豊かなさとうみに生きる生命と環境問題を、生命・テクノロジー・環境問題の3要素から多角的に発信。さとうみ科学館は、江田島の風土と瀬戸内海の足元で見られる生物、カブトガニやハクセンシオマネキに関する展示とトークを。株式会社nu.と関西大学は、ハクセンシオマネキの生命のリズムを体感する映像上映と体感型ワークショップを実施。一般社団法人フウドは、海ゴミを妖怪にたとえた「海ごみ妖怪」から環境問題の深刻さを発信する。里海における「個性」と「つながり」を体感してください。
https://zeri.jp/expo2025/blue-ocean-studio/timetable/?week=2025-04-28
